Education for Dream
2017年
5月
3. 小学生の夢につながる放課後教育を届ける
1. 小学生の放課後教育の実態を知る
2. 海外の教育現場を学ぶ
参加してほしい!
こんな人に
日本の小学生の夢につながる
教育を届ける
海外インターンシッププログラムです。
世界の教育現場を学び、
夢につながる多様な体験は、いつ、どこで可能でしょうか?
その問いに対して、私たちは「小学生の放課後」という答を出しました。
多様な体験により、子どもたちの可能性を伸ばすことが求められています。
子どもたちにとって、夢を抱くことは大切なことです。
この問いに、自信をもって「はい」と答えられる方は少ないでしょう。
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この問いに、自信をもって「はい」と答えられる方は少ないでしょう。
子どもたちにとって、夢を抱くことは大切なことです。
多様な体験により、子どもたちの可能性を伸ばすことが求められています。
"Education for Dream" は、「小学生の放課後」を
夢につながる可能性に溢れる空間に変えます。
子どもたちは今 、夢を抱いていると思いますか?
世界の教育現場
日本の教育機関
欧米の教育現場のノウハウを
日本の教育に還元します。
こんな人に参加してほしい!
Education for Dream は3つのステップから構成されます。
1. 小学生の放課後教育の実態を知る
2. 海外の教育現場を学ぶ
3. 小学生の夢につながる放課後教育を届ける
日本の小学生の放課後教育の現場を体験
海外(アメリカ、イギリス、イタリア)の
教育機関でインターンシップ
行政の方50名を巻き込む大規模なシンポジウムで政策提言の実施
アイセックとは?
126の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、海外インターンシップ事業を
運営する学生団体です。
異文化活動
社会での実践
リーダー経験
自己革新
異文化の社会で
生活して、現地の人の
協力する経験が
得られます
解決困難な
社会問題に対して、
実践を通し
挑戦する
経験を得られます
専属マネージャーと
共に、将来の目標を
見据えて、
成長を得られます
社会をリードする
人々と働き、
リーダーシップを
とる経験を
得られます
”アイセック”のいいところは?
日本総合研究所主任調査員 池本美香様
パートナーの方々からのメッセージ
放課後NPOアフタースクール代表 平岩国泰様
日本総合研究所主任調査員 池本美香様
「日本の子どもたちの教育格差が広がっている」と言われています。OECD諸国の中でも教育への公的支出が少ないと言われる日本では、子どもたちの教育環境は家庭の状況に左右されます。中でも放課後の時間はその傾向が強く「経済格差が放課後の体験格差に直結する」と言われる状況です。
本プロジェクトではそのような中、若き大学生たちが日本と諸外国の放課後を見比べてくれます。百聞は一見にしかずで海外現地にも実際に留学をします。そして各国の知見を持ち帰った学生さんたちが議論し、日本の放課後の将来を提言するという非常に意義あるプロジェクトです。
私たち放課後NPOも全面的にご協力させていただくと共に、一緒にぜひ学ばせていただきたいと大きな期待をしております!
女性の活躍推進を掲げる政府は、「小1の壁」を解消するため、放課後児童クラブを2019年度末までに30万人分整備するとしています。しかし、「子どもにとって放課後はどうあるべきか」についての議論が不足しています。海外では、子どもの権利条約を起点に、小学生の放課後施策においても、日本にはない興味深い取り組みが多くあります。それを現場で学び、日本の放課後改革の力となってくれる人が求められています。
放課後NPOアフタースクール代表 平岩国泰様
過去の日本人インターン生からのメッセージ
お気軽にご参加ください
マレーシアの教育系インターンシップに参加した
古川岳人さん
お気軽にご参加ください
相手の視点に立つというある意味基本的な視点は、確実に身につきました。彼らは自分らよりもちろん知識を持ちません。その視点に立って授業をしない限り、彼らにとってためになるものとならないのです。彼らがなにをしたら楽しめるのか、彼らが楽しむだけじゃなくてどんな経験をすれば良い影響を与えられるのか。日々考え続ける必要があります。また、彼らの評価は一目瞭然です。興味がなければ、寝たり、私語を始めたり、終いには歩き回ったりと明確に評価を下します。それに対して日々向上を目指し、考え続けるごとで、この視点を得ることができたと思います。
また、価値観の違いをやはり感じました。日本人のシャイなところが圧倒的に不利な立場になることを肌で感じました。積極性を人より何倍も持たないと、彼らの普通に追いつかないのです。確実に追いつけるように、日々意識しています。